【MAX版龍虎乱舞の硬直を使った出し方】
MAX龍虎乱舞の出し方ですが、まずタイミングを知ることです。
何故にこの技が出ないかと言うと普通の技や必殺技は入力受付場所が長いのですがこのMAX龍虎乱舞だけ「入力受付場所が短い」のです!その入力受付場所は技後の出すところによって違います。だから難しいのです。(強虎煌拳と入力が同じなため化けてしまい出すのが困難等もあります)
では出し方を説明していきます。まずすかしで出す場合には、技が出て終わる時に、技が出きって体が戻った(硬直が解けた)瞬間同時にコマンド入力(なるべく速く)とボタン入力で出せます。
ボタン入力の「C→A」は鬼速です!同時ではなく限りなく同時に近いということです。(本当はK'のMAX2より少し早いくらいなのですが、最初のイメージは鬼速と思ったほうが後々楽だと思います)
起き上がりに出すこともできますが、一番簡単に出しやすいのは「ジャンプ後」(着地)から出す方法ですね。
ジャンプをして、着地寸前に「↓\→C・A」入力で出せますよ!
「前転、後転後」や「バックステップ」からも硬直が解けた瞬間に「↓\→C・A」で出せます。
MAX版は「入力場所(特に)」「↓\→の入力の早さ」「CからAの繋ぎの早さ」この三点に注意していけば出やすくなってくると思います。
これでも出ない場合には、「場所をずらしたり、コマンド、ボタン入力を早くしたり遅くしたり」してタイミングを探る感覚で入力すればしだいに身についてくると思います。
それでも出ない場合には、上記で説明した「三点」を意識しながら猛練習です。
あまり集中しすぎると右手首が痛くなりますので休み休み気をつけてください。
慣れてきますと「ジャンプ後」や「すかし後」に出すことも余裕でできてくるかと思います。
【MAX版龍虎乱舞のタイミングを使った強パンチからの出し方】
次に難しいのが「強パンチからのMAX龍虎乱舞」ですが、
立ち強キックからの方が若干出しやすいですが、使いかっての良い「しゃがみCから出す」のを解説していきますね。
まずしゃがみCを入れすぐに「↓\→C・A」といくのですが「コマンド入力の早さ」「ボタン入力の早さ」が重要です、速すぎてもダメなのですが、通常技があたった時までに入力します。
リズム的にはタ・タタンです。
ジャンプ後やすかし後をマスターしていないと難しいと思いますが、常に「速く入力する意識」を心掛けてください。
しゃがみ強パンチからが出せるようになれば「前Bから出す」のと「CDから出す」のと「JCDから出す」のができるようになれると思いますし、いろいろとバリエーションが増えてくるので面白くなってきますよ!
※「↓\→にプラス{←or↓or\}C・A」の入力なら「タイミング」は必要なく、キャンセルできる範囲内で「キャンセルMAX龍虎」が出せます。